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知多半島・知多5市の住環境徹底比較

本カテゴリーでは、東海、大府、知多、半田、常滑の知多半島・知多5市の住環境について、各種データなどを織り交ぜながらご紹介していきたいと思います。

知多半島・知多5市、その住環境はいかに?

ご存知の通り、知多半島に所在する知多5市は、名古屋からの通勤圏内でありながら、住宅地としての閑静さや地価の手頃さ、子育て環境のよさなどで、人気となっているエリアです。そこで、これら東海、大府、知多、半田、常滑の5都市について、人口、平均所得、犯罪率の項目で比較ランキングを作成してみました。気になる結果は、以下のようになりました。

知多5市 人口ランキング

順位

都市名

人口数

1位

半田市

116,908人

2位

東海市

111,944人

3位

大府市

89,157人

4位

知多市

84,617人

5位

常滑市

56,547人

※人口数は2015年時点のもの

知多5市 平均所得ランキング

順位

都市名

平均所得額

1位

大府市

349万円

2位

半田市

333万円

3位

東海市

328万円

4位

知多市

327万円

5位

常滑市

293万円

※人口数は2015年時点のもの

知多5市 犯罪率ランキング

順位

都市名

犯罪率

1位

知多市

0.97%

2位

常滑市

1.33%

3位

半田市

1.41%

4位

大府市

1.70%

5位

東海市

1.75%

※2015年時点のもの
※参照元:日本☆地域番付 (http://area-info.jpn.org/CrimPerPop230006.html)

いかがでしょうか?ひと口に知多5市と言っても各項目の1位と5位では、数字は変わってきています。もちろんこれらはあくまで参考データであり、実際の住環境は、それこそ同じ市内であっても、個々に異なってきます。その点は、よくよく踏まえておいてください。

~半田市・大府市・東海市・知多市・常滑市~
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知多半島・知多5市の特徴紹介

東海市

知多半島の付け根部分西側に位置していて、名古屋市と隣接しているのが大きなポイント。「鉄鋼のまち」として著名であり、名鉄の常滑線の主要駅である太田川駅からは、名鉄・河和線が分岐しているのも大きなポイントと言えます。

東海市の住みやすさ、住環境を見る

大府市

半島の付け根部分の東側に位置しており、知多半島の5市の中では海に面していません。古くから名古屋エリアと岡崎・三河エリアを結ぶ交通の要衝であり、JR東海道本線が通っているのが注目ポイント。自動車関連や医療・福祉関連の産業が盛んです。

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知多市

半島の名称ともなっている行政区であり、半島の西側に所在。北は東海市、南は常滑市と隣接しています。沿岸部には工業地帯、内陸部は農業という産業が発展しており、愛知用水が開発されたエリアとしても知られています。

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半田市

知多半島の中央部分、東海岸部分に位置しており、市域の形状が逆L字型になっているのが特色です。かねてより知多半島における中心地としての約割を担っており、高校が集中していることから、ファミリー世帯の人気が高くなっています。

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常滑市

知多半島の西側沿岸部の中央部分に位置しており、知多半島5市の中では最も南というロケーションです。中部国際空港(通称セントレア)が開港したことに伴う開発も進んでいる一方、日本有数の窯業の街としても知られます。

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