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注文住宅の間取り図は自作をするべきか

この記事では、間取り図を自作する場合のリスクや自分で作成する際の手順について詳しくご紹介していきたいと思います。自分で間取りを作りたい方の参考になれば幸いです。

間取り図は作成するべき?

注文住宅を建てるとき、部屋や配置、動線など間取りを考える作業が重要となってきます。「せっかく家を建てるなら自分の希望を反映させた間取りにしたい」と考えている方も多いのではないのでしょうか。

注文住宅のメリットは自分たちの好みで間取りを決められること。間取り図を作ることはそのメリットを十分に生かすことにもつながります。しかし、間取り図を自作してしまったことでリスクが現れる場合も。

ここでは自作のメリットとリスクについて触れていきます。

メリット1:イメージを相手に伝えやすい

間取り図を自作する最大のメリットは、具体的なイメージを相手に伝えやすいこと。言葉で工務店の担当者に伝えてもなかなか伝わらない場合もあります。図面を見せることで、相手にスムーズに希望を伝えやすくなります。

こちらの希望を伝えられないと、工務店側と何度も打ち合わせを行う場合もあるため、図面ですぐにイメージを伝えられるのは時間の短縮にもつながります。

メリット2:生活・環境に合わせた家づくりができる

カタログを片手に「こういう家にしたい」というイメージを膨らませても、カタログ通りの家を建てることは難しいはず。土地の広さや周辺の環境・家族構成などの状況を鑑みて、既存の住宅の間取りを参考に住みやすい間取りを決められるのはメリットといえるでしょう。

メリット3:希望するイメージを固めやすくなる

希望する間取りのイメージが漠然としていると、工務店側から提案を受けてもそれが良いか悪いのか今一つピンと来ず、納得していない状態で家づくりを進めてしまう可能性もあります。間取り図を作成することで住宅のイメージがより具体的に考えられるので、工務店側との話し合いで譲れないポイント、改善するべきポイントなども明確になり、納得できる家づくりを行いやすくなります。

リスク1:工務店が自作間取り図を元にプランを提案する

自分で作成した間取り図を工務店に渡すと、そのままプランに反映されることがあります。そうなると、自作のものよりも良い間取りプランを聞くチャンスを逃してしまうことになってしまいます。

リスク2:予算や構造・敷地の状態で作成できない可能性もある

自分で作成した間取りをもとに進めていくと予算が足りなかったり、耐震性に問題があって壁や構造を変更しなければいけなかったりするなどの問題が生じる可能性があります。自分で間取り図を作成すると、このようなことが生じやすく、せっかく作成した間取り図が無駄になってしまう場合があります。

工務店が提案した後なら間取り図を見せてもよい

工務店が提案した後なら、自作の間取り図を見てもらい自分の要望を伝えるとよいでしょう。その上で、工務店からさらに良い提案をしてもらうことも可能となり、理想の住宅づくりを目指せます。

間取り図の作成のしかた

ここでは、間取り図の作成の仕方について詳しく解説していきます。

手順1:道具を用意する

手書きの間取り図に必要な道具は以下の通りになります。

  • 方眼紙(なければノートでも可能)
  • 筆記用具(鉛筆、シャープペン、消しゴム)
  • 参考にしている間取りの図面

間取り図は手書きにするほか、ソフトを使用する方法もあります。自分に合った方法で間取りを作成してみるとよいでしょう。

手順2:今の家を参考に部屋や収納の大きさを確認

今住んでいる家を参考に間取りを書いてみるとよいでしょう。実際に書いてみると、改善したい点がはっきりするので、注文住宅づくりの間取りに生かすことができます。

手順3:他の家の間取り図から希望に近いものを選ぶ

ほかの家の間取り図から、自分たちが建てたい家に近いものを選んでおき、その間取りに自分たちの希望を書き込んでいく方法もおすすめです。例えば、階段の位置や生活動線、収納場所など、気になることを書いてみるとよいでしょう。

手順4:実際の生活を想像しながら方眼紙に書く

実際の生活を想像しながら方眼紙に書いていくとよいです。部屋が散らからない収納方法や生活動線、音への配慮、吹き抜けを作るかどうかなど、生活する上での動線を意識していくことが大切です。

手順5:窓や外構など家の外側について書く

窓の位置や庭、外構は住宅をより一層おしゃれに演出してくれます。そういった面についての希望も間取り図に取り入れてみるのもよいかもしれません。